2020SSのコレクションを色々と見た中で、個人的に好きだったルックを並べてみました。
コレクション自体がショーなので、着こなし云々ではなく、なんかいいなぁと思う物を選んでいます。
どうも！
古着屋店員兼ブロガーの「fukusuke(@fukusukeblog)」です！
今回はウィメンズのコレクションルック！
2020ssのルックからなのでちょっと遅いですが、自分が好きだと思ったルックをただただ見て、紹介していきます！
服が好きでも、コレクションのルックなんて、よく分からないので見ていないという方も少なくないですよね。
僕も最初はそう思ってました！
しかしながら、ただ好きだと思う物を見るだけで、もっと洋服のことを知ることができたり、自分の好きな物に対する新しい発見があったりするので、ぜひ見るだけから初めてみてください！
今回はほぼ並べるだけなので、トレンドや着こなしについてそこまで言及しません！
それでは早速見ていきましょう！
sacai（サカイ）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/54148/934573
女性的なんだけど、このカッコよさはなんなんだろう。
JUNYA WATANABE COMME des GARCONS（ジュンヤワタナベコムデギャルソン）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/54095/932823
トレンチコートを再構築しているルックが大半を占めたコレクションでした。
このオーバーオールもトレンチコートを再構築したものだと思うんですけど、すごくいい。
オレンジとの合わせも絶妙なんですよね。
今季はどうもオーバーオールに目がないです。
ISSEY MIYAKE（イッセイミヤケ）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/54089/932395
キャンパスに筆で描いたような柄。好きです。
ボトムのワイド感も好き。
DRIES VAN NOTEN（ドリスヴァンノッテン）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/54087/932324
全身柄でここまでまとまって見えるのはなぜだろう。
やはりドリスヴァンノッテンの色使いの絶妙さが半端じゃないことが分かる。
DIOR（ディオール）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/54020/930500
僕の貧相なボキャブラリーでこのルックを表現すると、とってもおしとやかな森ガール。
MM6 Maison Margiela（エムエムシックス メゾンマルジェラ）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/53819/926083
似合う自信はないけど、めちゃくちゃカッコいいタキシード。
ウィメンズコレクションだけどメンズもちゃんと狙ってそう。
Maison MIYARA YASUHIRO（メゾン ミハラ ヤスヒロ）Resort Collection
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/51669/892396
スポーティーでめちゃくちゃフェミニン。
すごく好きな合わせです。
sacai（サカイ） Resort Collection
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/51129/882195
このコートのレイヤードスタイルが本当にかっこいい！
足元以外はどうみても秋冬っぽいけど。
JW Anderson（ジェイダブリュー アンダーソン）
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/51013/879257
面白いところから腕が出せる変形トレンチコート。
白シャツとのレイヤードのバランスがすごく好きです！
白シャツの袖はギャザーが入ってるんですかね？
レディースの萌え袖気味のシャツが特に好みです。
終わりに
以上になります。
メンズよりもレディースの方が数が多くなってしまいました。
やっぱり単純にレディースの方がカッコいいと思える着こなしが多いんですよね。
メンズが着るのももちろんカッコいいのですが、レディースだからこそカッコいい着こなしってあるんだと思います。
こんな感じで、自分の好きなもルックを並べてみるだけでも新しい発見があったりするので、ぜひ色々なコレクションのルックを見てみてください！
僕はいつもこちらのファッションプレスを見ています！
https://www.fashion-press.net/collections/
それでは以上になりますが、ルックを見る上での参考になれば幸いです。
ではまた。
