アイテム紹介

crepuscule(クレプスキュール)のニット帽が厚みがあっておすすめ

2018年10月9日

上質で肉厚なニットアイテムを得意とするニット専業ブランド「crepuscule」のニット帽を購入しました。

他のニット帽と違ったこのブランドならではの良さをお伝えします。

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どうも!

古着屋店員兼ブロガーの「fukusuke(@fukusukeblog)」です!

 

今回は久々にアイテム紹介!

最近購入した「crepuscule(クレプスキュール)」のニットキャップをご紹介したいと思います!

それでは早速見ていきましょう!

 

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crepuscule nit cap  Graybeige

日本のニット専業ブランドである「crepuscule」

ゆったりとしたシルエットのアイテムと、上品で上質なニット素材が絶妙にマッチしています。

トレンドの早い服好きの間では知らない方も少なくなってきたのではないでしょうか。

鹿の子ニットが特に有名ですね。

 

そんなニットブランドが出すニットキャップはニットの良さがぎゅっと凝縮されてるんです!!

僕が購入した色は「Graybeige(グレーカーキ)」で、かなり人気のある色。

素朴な色合いがとっても素敵じゃないですか?

 

何と言っても肉厚

写真じゃ伝わりにくいのですが、手で触ってみるととっても肉厚な素材感。

薄手の物が悪いワケではないですが、ここまで厚手なニットキャップってこれ以外に見かけたことがありません。

触っただけでもいい物だなぁと感じます。

 

また、綿100%なので厚手でもウールほど蒸れにくいのが良いポイントですね。

 

夏は厳しいですが、春夏秋の3シーズン使える生地感だと思います。

 

頭部の生地が重なっている部分を持ってみると1.5cmくらいの厚みになるのではないでしょうか。

この厚みがあるおかげで被った時のシルエットがとっても綺麗にでます。

そう、誰が被っても、どこから見ても綺麗なんです。

 

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少し浅めな形

ニットキャップの深さは見た目に大きな変化を与えてくれます。

クレプスキュールのニットキャップの深さはかなり浅め。

耳を出したクリーンな着こなしや、スケートボーダーのスタイリングの様なストリートライクな着こなしに向いています。

 

また、どちらかと言うと丸顔の方に合う形なのではないでしょうか。

 

KIJIMATAKAYUKIのニットキャップと比べてみる

個人的に2年ほどずっと気に入って使っているのが、こちらの「KIJIMATAKAYUKI」のニットキャプ。

深すぎず、浅すぎずで顔なじみの良いかなりバランスの取れた形になっています。

生地の厚みはそこまでないのですが、被っても型崩れしないがっしりとした素材感が特徴です。

帽子ブランドの出すニットキャップだけあって、スタンダードを極めたような綺麗な形ですね。

 

2つのニットキャップを並べるとこのような感じに。

かなり浅めなのが伝わるでしょうか?

 

どちらが良いというわけではないのですが、スタンダードに被らいたいなら「KIJIMATAKAYUKI」を選びますし、少しストリートライクなスタイルの時は「crepuscule」を選ぶようにしています。

 

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終わりに

以上、簡単にクレプスキュールのニットキャップをご紹介させていただきました。

価格は税込6,480円とドメブラの小物としては比較的お手頃。

長いシーズン使えるアイテムですので、今の時期からでもおすすめです。

 

サイズはフリーサイズのワンサイズ展開ですが、男女ともに被れる大きさにはなっているかと思います。

それでは以上になりますが、ニットキャップを買う時の参考になれば幸いです。

ではまた。

 

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fukusuke

■ブランド古着屋で5年間勤務! ■ドメ・インポートのデザイナーズからヴィンテージまでのバイイングを担当して、1万点以上の洋服を見てきた視点から情報発信しています。 ■マルジェラをはじめ、洋服の収集癖あり。 ■月間10万PVの当ブログを運営。

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