ファッション考察

本当にあった!?ショップ店員の接客で衝撃的に嫌だったこと3選

2016年11月6日

ショップに行った時の店員の対応。

服を実店舗で買うのが好きでない人にとって、ショップ店員の接客で次またそのお店に行こうかどうか変わってくるんじゃないかと思います。

僕はショップでお話しするのは好きな方なんですが、それでもやっぱり嫌な接客はあるものです。

という事で今回は今まで嫌だなと思った接客を3つ選んでみました。

人によって感じ方はそれぞれですが、やってしまっている店員さんがいたら私のためにも改善してくれると嬉しいです(笑)

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どうも!

古着屋店員兼ブロガーの「fukusuke(@fukusukeblog)」です!

 

今回は僕が実際に体験したショップ店員の接客で嫌だったことを3つお伝えしたいと思います!

こういうのはやめて下さい!

って気持ちを込めて、店舗名などは控えて気持ちを伝えたいと思います。

 

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「最後の一点です、今を逃すともう買えませんよ」とものすごく勧めてくる

これ結構言われますが、本当の事もあればウソの時もあって信用していいんだか。と思っちゃいます。

向こうはもう在庫なくなるからと親切心で言ってくれているのかもしれませんが、一度脅迫のように言われたことがあってすぐにその場から立ち去りました。

 

後でネットで在庫確認したら確かになかったんですけど、もう少しソフトな言い方もあったのではないかと・・・

 

「もし次のご来店で商品がなければご了承ください。」

こんな感じで言ってくれたら、こっちもお財布のひもが緩んだかもしれないのに。

 

もっと優しい接客が私は好きですね!

 

うちはブランドとしてぶれることなく細身です!今流行りのロング丈のシャツなんかは絶対に作りません。(僕がロング丈のシャツを着てるのに・・・)

 

店員「うちはブランドコンセプトを大事に、細身の物しか作ってないんですよ!」

「コンセプトがぶれずに続けているのは確かに大事ですよね!」と言おうとした瞬間。

 

店員「今流行ってるロング丈のシャツなんかは絶対に作りません!」

(なんかはって、、、今僕着ちゃってるんですが!?)

 

コンセプトが大事なの分かりますし、自分のお店のブランドが好きなのも伝わってきて楽しくお話させてもらってたんですが、自分が着ている物を否定するような言い方・・・

ロング丈とかビックシルエットとかを嫌いな人はいるから良いでしょうが、面と向かって言っちゃダメ!

そんなつもりはなかったのかもしれませんが、話している人の服装は見て欲しかったです・・・

 

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試着したときにこっちの言葉も聞かず「お似合いですね!」という人。(どう見てもパツパツだったのでもう一つ上のサイズの物をお願いしようとしましたが、気まずさから頼めませんでした。)

これは今までで一番ひどかった経験なんですが、どう見てもパツパツの服を「お似合いです!」と言われてしまいました。

その時テーラードジャケットを試着していたんですが、もう胸はぱんぱんで、ボタンは閉められないくらいでした。

 

もうどう考えてもぱっつんぱっつんなんですよ・・・。

これは服を売っている人からみたら絶対に指摘してあげないといけない場面だと思いました。

それをお似合いってどうなの?

 

どんだけ買わせたいんだよと思っちゃいました。

本当に褒めちぎってくるんですよ、サイズが小さいのに。なんだったら2サイズくらい小さかったです。

 

その後ジャケットをスッと戻してお店から出ました。

 

終わりに

以上が自分の今までの経験ですね!

これ以上に嫌なことをされた、言われたという方もいるかもしれませんが、僕にとってはかなりショッキングな思い出でした。

世の中の店員さんもオシャレな服を着てもらおう!って思って言っている方もいるとは思うのですが、強く言い過ぎたらお客さんも引いちゃうと思うんです。

ですので、もっと優しい接客をどうぞよろしくお願いします。

 

それでは!

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fukusuke

■ブランド古着屋で5年間勤務! ■ドメ・インポートのデザイナーズからヴィンテージまでのバイイングを担当して、1万点以上の洋服を見てきた視点から情報発信しています。 ■マルジェラをはじめ、洋服の収集癖あり。 ■月間10万PVの当ブログを運営。

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