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管理人が所有している革製品を一挙公開!!本革を自慢する回です

2017年9月17日

革製品が大好きな当ブログの管理人「k」です!

今回は僕が持っている革製品をただただ自慢していこうと思っています。

気に入った物があればぜひとも詳しく調べていただければと思います!

経年変化を楽しめるのは革製品ならでは

ファッションアイテムの中でも特に好きなのが革製品。

長く愛用することができ、時間をかけて育てていくことで相棒のような存在になってくれます。

愛着をもって使用していくことで、他にない一点物とも言えるアイテムにもなりますし、なにより長持ちしてくれるんですね。

動物愛護の観点から物申す方もいるかもしれませんが、

「愛情を注いで大切に使用する事」

僕は革製品を使う上でこれだけ絶対に大切にしています。

これから紹介する物は僕が本当に大切にしている革製品達です。

コーネリアンタウラス(corneliantaurus) / レザーリュック

僕はパソコンを持ち歩くことが多く、そのためリュックは必要不可欠なアイテムなんです。

リュックだけで4つほど持っているのですが、やはりどうしてもカジュアルなデザインが多いのが悩みでした。

そこで革製のリュックが欲しいと思っていた時にこの「コーネリアンタウラス」のリュックを見つけたんですね。

この画像を見ただけで何となく、革質の素晴らしさが伝わるかと思いますが、それと同時にデザインもかなり作りこまれたものになっています。

職人がひとつひとつ手間暇をかけて手作業で作っているそうです。

フルベジタブルタンニン鞣しで作られており、環境に優しいだけでなく、経年変化が楽しめるというのも特徴ですね。

日に日に柔らかくなっているように感じます。

革以外のパーツに真鍮を使っているのもどこか重厚感を感じるデザインですよね。

夏の日差しが強かった時期は日焼けを気にして、時々しか使わなかったので、これから冬にかけてとことん使い込んであげようと思っています!

詳細はこちらから

ゴツい!コーネリアンタウラスby daisuke iwanagaのリュックをレビュー

リュックを探し回っていた今日この頃ですが、良いリュックに出会えたのでレビュー兼自慢しようと思います! 初めて目にして耳にした「コーネリアンタウラス」でしたが、ビビっときてババっと購入しちゃいました!

アニアリ(aniary) / ボディバッグ

バッグブランド「アニアリ」のボディーバッグ。

ステュディオスで取り扱いのある、コスパがなかなかに良いブランドですね。

こちらのシボ革のボディバッグは使い勝手も良く、荷物が少ない時にはよく使っています。

個人的にはアニアリのネイビーがほんとに好きな発色しててめちゃめちゃ好みです。一度見てみることをオススメしますよ!

僕がブラックを購入したのは使い勝手も考えたからですが、ネイビーも別に欲しいですね。

アニアリについてはこちらで詳しく触れています

ステュディオス(studious) / エディターズバッグ

こちらはステュディオスオリジナルのアイテム。

エディターズバッグと言われる種類のバッグで、大量の荷物を持ち運ぶファッション編集者(エディター)が使用していたことからこの名前が付いたとされています。

ファッション編集者なのでもちろんオシャレには気を使いたいけど、荷物もたくさん入れたい。

その考えから作られているので、大容量かつオシャレに見えるバッグと言えるんですね。

このバッグ店員が言うにはかなり低価格でコストを抑えて作られているらしく、頑張った値段設定をしていたそうです。(2万円程)

しかしながら在庫がかなり余っていたらしく、あまりセールで下がらないステュディオスには珍しく60%オフになっていました。

そこで迷わず購入したのですが、荷物が多いちょっとした旅行などにも使えてかなり便利ですね。

パトリックステファン(PATRICK STEPHAN) / コインケース & ジャムホームメイド(JAM HOME MADE) / キーホルダー

パトリックステファンのコインケースとジャムホームメイドのキーホルダーですが、毎日必ずといっていいほど持ち歩くアイテムです。

このコインケースがとっても面白くて、ある人にはダサいと言われるんですが、ある人にはとってもオシャレと言われる不思議アイテム。

コインケースへの印象が、その方のバッググラウンドに大きく影響するアイテムといっていいでしょう。

必ず誰かに突っ込まれるので、それが面白いから使っていますね!

それとこのジャムホームメイドのキーホルダーは、小さいアイテムながらベジタブルタンニン鞣しの皮を使っていて、細かいところまで作りこまれた物になっています。

肌身離さず持っているアイテムだからこそ、愛情がわく革製品を使うというのが僕の考え方です!

ニール(NL) / グラスホルダー

こちらはニールというブランドのグラスホルダー。

首に触れる部分にベジタブルタンニン鞣しのレザーが使われており、経年変化を感じられるものになっています。

かなり気に入って使っているのですが、首部分に当たる革がガサガサしており、ちょっと痛いのが玉に瑕ですかね。

使う時は直に肌に触れないようにしてしまっています。

ミスターオリーブ(MR.OLIVE) / クロシェット

こちらはミスターオリーブのクロシェット。

中にカギを入れて首から垂らしてアクセサリーの様に使うアイテムです。

このアイテムがかなりの低価格で本革製だったので手が伸びてしまいました。

革製品ってやっぱり値が張るので、低価格で購入できるアイテムはファッション好き・革好きとしてとてもありがたいことです。

シンプルな着こなしもこれをネックレス代わりに使う事で、一気に味のある雰囲気になりますよ!

ダニエルウェリントン(Daniel Wellington) / ダッパー

腕時計で愛用しているのが、ダニエルウェリントンのダッパーというモデル。

ダニエルウェリントンの腕時計はシンプルでシックなデザインもさることながら、ベルトにはきちんと本革を使用しているのも取り上げるべき点でしょう。

本格的な作り込みの割に価格も手ごろですから、ここまで人気となった理由が分かるというものです。

大事に2年ほど使っていますが、最近腕時計のレパートリーを増やしたいと思っています。

ダニエルウェリントンについてはこちらから

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アレキサンダーマックイーン(Alexander McQUEEN) / レザーブレスレット

アレキサンダーマックイーンというブランドのレザーブレスレット。

このブランドのアイテムは、ブレスレットしか所有していないのですが、実は大好きなブランドです。(ハマりたいブランドだけど、高いから買えない…。)

実はスカル(髑髏)をファッションに持ち込んだブランドとも言われていて、「死」や「暗黒面」を全面に押し出したスタイルはモード界にも強い影響を与えました。

また、レディーガガのPVに使われるほどのアヴァンギャルドなブランドでありながら、格式高いイギリス王室のキャサリン妃がドレスとして使うほどのブランドでもあるんですね。

現在デザイナーの方は亡くなっていますが、ストーリー性があり、奥深さのある面白いブランドだという事です。

このブレスレットも白く塗られたクラシカルなレザーにドクロのチャームがあしらわれた、まさにアレキサンダーマックイーンといったアイテムになっています。

ドクロのアイテムに抵抗があるという方も、これほどのバックグラウンドのあるブランドなら心置きなく使う事ができるのではないでしょうか。

ドルチェ&ガッパーナ / 折りたたみ財部

2年ほど使い続けている「ドルチェ&ガッパーナ」の折りたたみ財布。

僕はメインの財布はポケットに入れないので、長い間使っていますがかなり綺麗なままです。

最近また長財布に買い替えたい病にかかっていますが、ぐっとこらえて使い続けています。

もちろん愛情は注ぎまくっております。

ジャランスリワァヤ×ビューティー&ユース / プレーントゥ

ドレスシューズが欲しいと思って購入したのが「ジャランスリワァヤ」のプレーントゥシューズ。

スーツをほとんど着ないので、ドレス100%が不得意な分野ではあるのですが、コスパが最強と言われるジャランスリワァヤは手に取りやすい価格でした。

単体で見るとシュッと細身に見えますが、履いてみると少しだけぽってりとしたシルエットで思ったよりカジュアルスタイルにも馴染んでくれるのが特徴です。

去年はあまり使わず、春夏もほとんど使わなかったのですが、今年の秋冬ではヘビロテしようと考えております。

アディダスbyラフシモンズ / スタンスミス

衝動買いしてしまったアディダスとラフシモンズのコラボスニーカー。

通常ラインにはないカラーリングとRをもじったパンチングが特徴的です。

また、通常のスタンスミスとは違った上質な革を採用しているそうで、そのあたりも価格に大きく影響を与えているのでしょう。

通常のスタンスミスよりも革の輝きが強いように思います。

着こなしは少し難易度高めですが、アクセントを強めたコーディネートにはとても向いていますよ!

コールハーン(COLE HAAN) / タッセルローファー

古着屋で購入したコールハーンのタッセルローファー。

かなりピッタリのサイズ感で購入したのですが、履いているとまだまだ足が痛くなりますね。

自分の革靴になるためには何度も履いて育て上げることが大変ですが、来年の夏に持ち越そうと思っています。

この少しだけ使い込んだアンティーク感ある輝きに惹かれて購入したので、痛みに負けず最高の一足にしてやりたいと思います!

ビームス(BEAMS) / エスパドリーユ

こちらはビームスのオリジナル商品であるスエードレザーを用いたエスパドリーユです。

エスパドリーユとは靴底をジュードと呼ばれる麻素材で作った物で、通気性に優れた夏に使えるアイテムとなっています。

数年前からトレンド的なアイテムとなり、GUでも取り扱いがあるほどのアイテムとなりました。

このビームスオリジナルのエスパドリーユを買った理由としては、同価格帯で本革を使用した物がこのエスパドリーユのみだったからです。

エスパドリーユで有名なブランドである「ガイモ」でも同じ価格帯では革を使った物はないので、セレクトショップオリジナルにしてはコスパの優れたアイテムだと言えるでしょう。

もちろんエスパドリーユは夏用の靴なので、これから使うアイテムではありませんが、来年の夏場にまた使いたいですね。

それまでクローゼットに封印です!

Amb / レザースニーカー

スニーカーで一番ヘビロテしているのがこちらのAmbのレザースニーカー。

Ambは元は海外の靴を取り扱っていた卸業者。

そのメーカーがオリジナル商品として展開しているのが「Amb」です。

安くはない価格ですが、どんなボトムスとも相性が良く、光沢のあるレザーを使用しているので、スニーカーながらもカジュアルすぎない物にもなっています。

使い勝手が良すぎるせいで、一番使用頻度の高いアイテムになってしまっていて、最近使用感がかなり出てきてしまいました。

それも良きかな。ですけどね!

オールシーズン使えてしまうアイテムであるので、それも相まって使用頻度が高いのです。

レザーはかなり固めで最初は痛いですが、馴染んでくるとこれ以上ない一足になりますよ!

ディスカバード(Discovered) / ダブルライダースジャケット

ディスカバードのダブルライダースジャケット。

サンプルセールでゲットしたこちらのライダースですが、元値は何と12万円(ひぇー)

流石にこの価格では買えませんでしたが、5万円まで値下がりしていたので思い切って購入してしまいました。

デザインは「THE・ダブルライダースジャケット」と言うような物になっていますが、作りの良さが画像でも見て取れるのではないでしょうか。

裏地はキルティングとなっており、中綿が入りかなりの温かさがあります。

5万円程のレザージャケットではここまで作りこまれた物がないので、セールで購入できたのは本当にラッキーだったように思います。

今年の冬はこいつを使い倒してやりますぜ!

終わりに

以上、僕の所有しているレザーアイテムをただただ自慢しました!(笑)

レザーアイテムはこちらが愛情を注げば注ぐほど、輝きとなって帰ってきてくれるアイテム。

経年変化を最高に楽しむにはなくてはならない素材でしょう。

レザーが大好きな僕はこれからもたくさんの革製品に触れていくことになると思いますが、これからも愛情を注ぎまくり、ひとつひとつを大切にしていきたいと思います!

それでは、以上になりますが、革製品を選ぶ時の参考になれば幸いです!

それではまた。

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ブログ歴7年。 古着屋勤務歴5年。 デザイナーズからビンテージまで幅広く色々な服が好きなので、このブログでも幅広いテーマで発信中です!

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